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自然いっぱいの奄美旅行③

あやまる岬での昼食を終え、ダイビングへ向かう夫と別れた私たちが向かったのは、日用品や食品をたくさん取り扱うビッグツー奄美大島店です。

地元の食材や、お菓子、お酒、日用品、奄美大島のお土産までなんでもそろっていました。

あやまる岬で奄美の暑さの洗礼を受け、飲み物をあんまり持っていなかった私たちは、お茶コーナーへ向かいました。

沖縄が近いからか、さんぴん茶も売っていました。

奄美は黒糖が有名で、たくさんの黒糖を使ったお土産がありました。今回の旅行での買い物はほぼビッグ2でした。お土産もほぼ・・・笑。そのくらい大充実していた売り場でした。

お魚コーナーでは夜光貝の刺身(多分1000円くらい?)も売っていて、迷わず購入しました。民宿の台所をお借りして、同行した友達が切ってくれました。

そのお刺身のおいしいことおいしいこと・・・こりっこりで💛また食べたくなってきました。

そして、ビッグ2のあとは、お世話になる民宿へ向かいました。

民宿に泊まるのはみんな人生で初めての経験でしたが、友達グループで宿泊するにはとてもおすすめです。

民宿のおすすめポイント

①部屋が複数あり、寝室別(クーラーあり)

②洗濯機完備

③みんなで居間で飲んだり、ご飯を作って食べたり・・・

④トイレが複数あるとよい(今回はありました)

 女子チーム、男子チームでトイレを分けたり・・・(笑)

⑤オーナーさんから島の話をたくさん聞くことができる

などなど・・・民宿に泊まるのにハマりそうです。

ただ、小さい子供を連れているので、おうちのものを壊すんじゃないか、普段の環境と違うのでけがをしたりするのではないかと監視の目も必要で・・・ワンオペで子どもを宿で見る時間があるときは気が抜けない面もありました。大人が複数人いるときに特におすすめだなぁと感じました。今回は友達も数人いたので相手をしてもらうことができて、親もリラックス・子もどんなホテルに泊まるよりも楽しい時間を過ごせたと感じています。

宿で落ち着いた後は、せっかく奄美に来ているのでどこか出かけようよ!と子どもたちを誘うにも、民宿が気に入りすぎて、どこにも行きたくなーいが始まります。結局、パパたちがダイビングから帰ってくるまで宿でゆっくり過ごしました。

夜は近くの居酒屋に行き、初の油ぞうめんなどを食べました!油ぞうめんおいしかった~!煮干しがたくさん入っていて、ダシが効いていて・・・❤奄美から帰宅してすぐに作ってみましたが、納得いかなかったのでいろいろなレシピを研究してまたリベンジします!

居酒屋から帰った後は、ビッグ2で購入した夜光貝の刺身などをあてにお酒を楽しみました。

今回、一緒に奄美に行ったのは、私たち夫婦が所属していた大学のダイビングサークルの仲間たちです。

私の大学時代は、毎週ダイビングに行き、海の楽しさ、海・自然が大好きな気の合う仲間たちと過ごしたかけがえのない時間でした。

そんな仲間たちと、コロナで会う機会は減りましたが、卒業後もこうやって集まれて、子どもたちもかわいがってもらえて、本当に幸せ者です。みんなありがとう。

離れて暮らしていても、集まれば本当に大学時代に戻ったような気持ちになります。

1分1秒が楽しすぎて、あっという間で全然写真を撮っていなかったのが心残りです。

楽しい夜は延々と続けたいですが・・・明日はこの旅で一番楽しみにしていた次女を産んでから初めてのダイビング(4年ぶりくらい?)。

抜群のコンディションで潜るためにも深酒はやめて寝ることにしましょう!

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

1件のコメント

  1. Wow that was odd. I just wrote an incredibly long comment but after I clicked submit my comment didn’t show
    up. Grrrr… well I’m not writing all that over again. Anyways, just wanted to say wonderful blog!

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