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うさぎを飼う②

うさぎを飼うの続きになります。

ついにうさぎを迎えることになります。

うさぎの種類など勉強したうえで、外で飼う予定ということもあり比較的体の強い雑種のミニウサギを飼うことにしました。

また、うさぎを飼うことがほとんど初心者だっとこともありある程度大きな個体を探していました。

本音を言うと、性別は雌が良かったのですが、ペットショップでお迎えする子を探していると、とてもおしゃれなグレー色の雄のうさぎがいました。

何度かお店にそのうさぎを見に行き、本当に飼うことができるのか

長女(7歳)はうさぎをお迎えすることをとても楽しみにしており、学校でも落ち着かなかった様子です。実は当日体調が悪かったようですが、我慢していたようです。うさぎをお迎えしてから発熱がわかりました。

うさぎの名前はぼうちゃんになりました。あまえんぼう、あばれんぼうのぼうちゃんです。

これから、楽しい時間を我が家で過ごしてね。

家の裏で数日飼ってみると、砂利の中に糞や食べこぼしの草が落ちるなど掃除に不便さを感じたので、家の勝手口を出たところにあるコンクリートの床の上に小屋を移動させることにしました。

コンクリートの上に移動したことで掃除しやすくなりました。

なんだかうさぎのぼうちゃんもうれしそうです。

また、雨が降った時に、吹込みが気になったので、農業用ビニールを結束バンドで小屋に固定しました。農業用ビニールの下のほうにはホームセンターで売っているポールをつけることで、必要がないときは簡単に巻き上げができ、おろしたときにはある程度重さがあり飛んでいかないようにしました。

結束バンドをいとも簡単に噛み千切ることができることも分かってきたので、コンクリートブロックで目隠しもしました。

うさぎは本来穴を掘るのが好きだと本で読んだため、小さい砂場も作りました。ホームセンターの容器に砂を入れただけです。

この砂場がお気に入りのようで、よくこの上で過ごしていることが多いです。

うさぎってかわいいんです。

むしゃむしゃ草を食べる姿や、顔をくしくしする姿、ちゃんとトイレでうんちとおしっこができる姿、私たちに穏やかな癒しの時間を与えてくれます。

子どもたちにも、うさぎを飼うことでいろいろなことを感じてくれるといいなと思います。

うさぎって温かいね。

うさぎは臆病だからびっくりさせないようにしようね。

うさぎってこんなものを食べるんだ!ひととちがうね。

うさぎのうんちはチョコチップみたい!

ぼうちゃんがなででほしそうだよ!うれしそうだよ!

晴れの日ももちろん、雨の日も一日二回のえさやりと、毎日のトイレ掃除を長女(7歳)と分担してやります。

うさぎの世話を通していろいろな経験をしたり、たくさんのことを親子ともども勉強させてもらいたいと思います。

ぼうちゃんにとって、幸せで快適な時間が長くありますように。

日々の暮らしから学びを

体験型学習 ~Mana-school~

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